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産地　　　ザギマウンテン産サイズ　　最長　約22～28mm重さ　　　11.1g（5個セット）------------------エジリンはエーテル体に付いたネガティブな存在の付着を破壊できる石はほとんど無いと言われており、他に類を見ないレベルのエネルギーを持つ石だとされています。エジリンは北欧神話の海神の名Aegireに由来し、日本名「錐輝石」、バイロクシーンという石のグループに属する石です。エジリンは微細体からすべてのレベルの否定的なエネルギーを取り除くのにとても良いツールで、本来のポジティブなエネルギーを活性化させるとされています。こうしたエネルギーは邪気と呼ばれたり、場合によっては悪霊、あるいは過去の自分のネガティブな強い念の残骸であったりし、そのエネルギーが残っている場所を害したり、さまざまなかたちで心身に影響を及ぼします。代謝ということを考えると普通ですと心が自然な状態であればこうしたものは自然に落ちてゆくものですが、心に傷がある場合は傷から入って行って、いつまでもそこにあり続けていたりします。感染症と同じで、ウイルスや菌は生活空間のなかに常に存在しているのですが抵抗力や免疫力が大きく落ちて体が弱った時、あるいは傷ついたときに感染します。これは心やオーラについても同じことが言えます。心の毒素は、心の傷を通じて入り込み、その傷がなかなか癒えない場合、虫歯と同じで、ひどくなる場合があります。もちろん体と同じように心にも自然に治癒してゆく力があるのですがこうした石で余計なものを落としてゆくことで、心は健康を取り戻しやすくなります。エジリンは心が暗闇の中に居るような感覚の時や心のエネルギーがカラカラに疲れ果て、心の抵抗力やバリアーを失っているとき、自信のカケラもないように感じるときに自分自身の中に輝く’光‘を見出す勇気を持てるように助けてくれる石だと思います。そういう状態のときは自分一人では息をしているだけで精一杯と思うようなとき、石の助けを借りるのがとても良いと思います。心が疲れて何も考えたくないようなときにとても良い石で、自分の中にある強さや信頼感を回復させてくれると思います。こうした否定的な付着物はアルコール、薬物の乱用や喫煙によっても増えると言われており、時間とともに少しずつオーラフィールドに穴をあけ、付着するきっかけ（傷）を作ってゆくそうです。こうしたものは生体エネルギー、心のエネルギーを吸い取ってゆくので、’生きる力’を奪い取ってゆきます。エジリンを身につけたり、持ち歩くことはこれらの霊的なエネルギーを吸い取るものから 解放させるために大変効果のある石なので背負いやすいタイプの方にはぴったりの石だと思います。解説によく出てくる「否定的なエネルギー」にはどんなものがあるか考えてみると、普通にどこかで引っ付いてくるものもありますが、一番エネルギーが強いのは「生霊」、いわゆる生きている人間の念の力だと思います。エジリンはこうした否定的エネルギーを消す他の石に無い強力なパワーを持っていると思います。私は昔、かなり「背負いやすいタイプ」で、人の多いところに行くだけですぐに疲れてしまい、若い自分にはかなり苦労しました。あの時期にこうした石と出会っていたかったです。 昔の自分に会えるとしたら、私はこの石をその時の自分に渡してあげたいと思っています。この石によって、私と同じように悩んでらっしゃる方にお役に立てたらこれほどうれしいことはありません。身体というのは、悪い部分を取り除いて循環を良くすれば体が自ら自分を直してゆくのだそうです。’瀉血（しゃけつ）’という昔の治療法（ある場所に血液がどろどろになった状態を物理的に取ってゆく方法）などはそういった考え方がもとになっています。つまりエネルギーをいくら充填しようとしても、毒素や滞りが抜けない限りエネルギーは本当には入ってゆかない、活性化されない、ということです。毒素や邪気を取り除く、というのはとても大事なことです。ホディレイアウトにエジリンを用いたり、ヒーリングと一緒に用いると、ダメージを受けたオーラフィールドを保護し、エネルギーは再び活性化されることを経験しています。ヒーリングワークなどを行ったあとは、オーラの周辺にこうした好ましくない古いエネルギーがほこりのように浮き出ることがあり、こうしたオーラスウィーピングやオーラマッサージにも、エジリンは役立ち、実際に私も用いています。エジリンはモルダヴァイトと一緒に用いるととても良く、ネガティブエネルギーを消す力が強化されるそうです。チベットテクタイトとアゼツライトはエジリンのオーラフィールドにヒーリングとバランスをもたらす力をサポートし、ハイヴァイブレーションのスピリチュアル・エネルギーを注入するそうです。エジリンはネビュラ・ストーンの構成要素のひとつでもあり、この石と合わせてもとても良い働きをしてくれるそうです。